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  • 2016.09.10 Saturday
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男性が返信しづらい女性からのLINE3つ

 

筆者は仕事で恋愛相談を受けていますが、「LINEの返事が来なくなりました」という女性からのお悩みがよく寄せられます。そこで今回は、男性が返信しづらい女性からのLINEの内容についてお伝えします。

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■男性とは無関係の内容

以下に代表例を紹介します。

・「今日のランチはこれ食べたよ」などと題して自分が食べたメニューを写真付きで送る

「だから何?」と思われてしまうか、心の中で「了解」と思い、あえて返信をして来ない可能性大。本当においしいお店だったら「今度一緒に行きたい」と、相手を会話に入れ込む工夫もほしいところです。

・「今家に着いたよ」

カップルならお互いに心配をかけないための心遣いとしてありですが、男性側の恋愛熱が相当高まっていない限り、続けるとこちらもランチ同様、「了解」と心の中で済まされてしまう恐れがあります。

■強引に押しすぎる内容

仕事で20〜30代の男性から話を聞く機会が多いのですが、「日程を『私は◯日と◯日が空いています』と勝手に詰めようとする女性が怖い」という声を聞いたことがあります。自分に自信を持っていない男性が相手の場合、「何が目的で!?」などと感じてしまうこともあると言っていました。

また、自分から押したいタイプの男性にも強引に押しすぎる内容のLINEは不評。自分から押したかったのに……と、あえて一度距離を置くという男性もいました。

さじ加減が難しいところですが、相手の人となりがわかるまでは強引に自分のペースに巻き込もうとすることは危険ということです。女性同様に男性も、最近はこじれている人が増えているのかもしれません。

■長文

女性同士のグループLINEを読めばわかりますが、女性はかなりの長文を送ってしまいがちです。しかも1つのLINE内にいくつも内容を盛り込むため、男性はどの話題に対して返事をすればいいのかわからなくなってしまうのです。

そして、1つのLINE内に1つの内容を、と恋愛相談でお伝えすると、次にしてしまいがちなミスが連投。今度は相手が会話のテンポについて来られなくなってしまうのです。

最近ではLINEを含む文字のコミュニケーションを「話す」とカテゴライズする人も増えています。話すとは当然、相手と会話をすることですから、上記3つは会話をする相手の気持ちを考慮していないことの現れです。つまり、相手のことを気遣えば防げるミスでもありますから、当てはまった人も即改善できますよ。

※写真と本文は関係ありません

○著者プロフィール

内埜さくら(うちの さくら)
恋愛コラムニスト。2,000人以上の人物取材の経験で磨かれた、鋭い洞察力が武器。著書は『恋がガンガンうまくいく魔法のフレーズ80』(講談社)。無料のメール恋愛相談は年間200人以上の男女が利用、リピーターも多い。相談を休止中の場合もあるので詳細はブログまで。恋愛コメンテーターとして『ZIP!』(日本テレビ)、『スッキリ!!』(日本テレビ)、『ばらいろダンディ』(MX-TV)などのテレビやラジオ、雑誌にも多数出演。

(内埜さくら)

「彼女にするのはちょっと……」男性が引いてしまう女子の趣味・4選

 

仲のいい異性がいるのだけれど、もう一歩のところで恋人になれていない人はいませんか? もしかするとあなたの趣味が原因かもしれません! 今回は、男性が「彼女にするのはちょっと……」と引いてしまう女子の趣味を見ていきましょう。

■アイドルの追っかけ

・「ジャニ―ズオタク。自分以外の男にお金を使われるのは勘弁してほしいので」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「アイドルの追っかけ。自分がその話について行けないと思うから」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「アイドルオタク。イケメンと比較されそうで……」(33歳/情報・IT/技術職)

アイドルの追っかけはグッズやライブのための支出も多いですね。そこまで貢がなくてもと思う男性はいるようです。

■コスプレイヤーである

・「コスプレして撮影会に参加する人。人に見せることに引く」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「ゴスロリの服を着る趣味。アニメのコスプレなどはさほど抵抗がないが、正直ゴスロリの服を着ている人とは一緒に歩きたくない」(33歳/その他/事務系専門職)

・「コスプレ。ハマりすぎてそう」(30歳/農林・水産/技術職)

衣装を作ったり撮影技術を追求したりと奥の深い趣味ではありますが、他の趣味と比べるとまだ理解されにくいのかもしれません。

■ブランド物コレクション

・「ブランド物の収集。金銭面が……先々が心配」(34歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

・「ブランド物集め お金がかかりそうだから」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「魔術とかオカルトな感じは怖い。高級ブランドをタンスの肥やしにしているのもいや。ペットを絶対飼いたい人は、旅行に行くとき困るのでいや」(28歳/食品・飲料/営業職)

特定のブランドのファンになることはありますよね。有名ブランドなら年齢を問わず先の長い趣味でもあるので、将来が不安になる人も。

■ギャンブラーである

・「ギャンブル。金銭感覚がおかしい人が多い印象だから」(35歳/情報・IT/技術職)

・「ギャンブル。金遣いが荒らそう」(30歳/電機/技術職)

・「ギャンブルが趣味の人は絶対に仲良くもなりたくない」(27歳/情報・IT/技術職)

パチンコや競馬など、いろいろあるギャンブル。負けても一発逆転を狙って抜けられないことがありますので、堅実な人には嫌われるようです。

男性が「彼女にするのはちょっと……」と引いてしまう女子の趣味を見てきました。いかがですか? 趣味がきっかけでの出会いもありますが、お金がかかる趣味や理解しづらい趣味を苦手に思う男性は多いようです。前面には出さないほうがいいかも?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2014年12月にWebアンケート。有効回答数109件。22歳〜39歳の社会人男性)

それでもモテる男がいい? 「モテ男の彼女の苦労」3つ

 

モテる男性を好きになると、彼に振り向いてもらうために、かなりの努力が必要になります。自分以外にとっても魅力的な男性であるがゆえに、ライバルたちを押しのけて、彼女の座に就くのはとにかく大変! しかし、そんな努力のたまものである地位についたとしても、苦労が絶えないのが「モテ男の彼女」の宿命……では、実際に彼女たちは付き合ってからどんな苦労をし、どんな結末を迎えたのでしょうか? アンケートで聞いてみました!

■浮気が心配

・「遠恋だったので常に心配だったこと。案の定浮気されて別れた」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「まわりの女がどんどん近づいてくるのですごく嫌だった」(32歳/生保・損保/営業職)

・「モテるから、告白されてばかりだったから、いつ振られるか怖かったし、振られたら納得できた」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「浮気を心配してしまうこと。結婚しました」(27歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

彼女がいるからといって、それが虫よけにならないのがモテ男です。「彼女よりも私を見て!」と常に近づこうとする女性が多く、気が気じゃありません。浮気の心配をしないためには、彼の心をしっかりと掴む必要がありますね。

■まわりの目が厳しい

・「彼を狙っていた女性たちから『美女と野獣の反対だよね』と言われて傷ついた」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「元カノがあらわれて、嫌がらせをされたこと」(28歳/学校・教育関連/専門職)

・「きちんと別れたって言っていた相手がストーカーみたいになって、デート現場で刺されそうになった」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「ほかの女性からなんとなく妬みのような話をまわりから聞いたとき。結局普通に別れましたが」(32歳/その他/クリエイティブ職)

浮気の心配もさることながら、まわりの女性たちからの嫉妬にも耐えなければなりません。「何を言われても、何をされても、彼女は私!」と自分に自信を持てば、ストレスは軽減されるかも。

■彼からの要求が高い

・「自分のルックスに自信があるせいか、こちらへの要求も高くて大変だった。痩せてとかマニキュアをキレイに塗ってとか。結果的にそれとは無関係なことで、将来の夢を取られて別れた」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「モテることを自覚していたので、とても振り回された。自分は好意を表に出さないが、こっちが好意を見せないと機嫌が悪かった」(28歳/食品・飲料/技術職)

・「自己中な発言がイラついた」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「自分も緊張感を持ち続けて女を磨き続けなきゃな、と思うことはありました。結局は、そういう意味ではなく、ふつうに相性の問題で別れることになりましたが、あの緊張感は悪くはなかったです」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

魅力的な人間である、という自覚がある彼だったら、自己中心的、ナルシスト気味になる人もいるでしょう。それに振り回されるのは大変そうです。また、「彼の隣にいてつり合うように」と努力するのもまたひと苦労。でも、自分磨きにも繋がるととらえられれば、がんばれるかも!?

モテ男と付き合っている女性たちの苦労、いかがでしたか? 素敵な男性の恋人であるということは、多くの努力を必要とするようです。もし素敵な男性と恋に落ちたら、覚悟して彼女の地位を守り抜きましょう!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数166件(22〜34歳の働く女性)