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- 2016.09.10 Saturday
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【ワシントン共同】米民主党のクリントン前国務長官(67)が12日、来年11月の大統領選への立候補を正式表明する。党内に有力な対抗馬は見当たらず、独走状態。米メディアは早くも党指名獲得は確実との見方を示している。
ただ、世論調査での好感度はこの数年で下降線をたどっており、今後の選挙運動で新鮮さをアピールできるかが課題となりそうだ。
政治専門サイト「リアル・クリア・ポリティクス」によると、民主党内の最新の支持率平均はクリントン氏が59・8%と突出。これに女性のウォーレン上院議員(65)が12・2%、バイデン副大統領(72)が11・5%と続く。
(台北 11日 中央社)外交部は11日、台日漁業取り決めが結ばれてから4月10日に2年を迎えたのを受け、締結が長年にわたる釣魚台列島(日本名:尖閣諸島)周辺における漁業権争いを平和的に解決し、地域の平和を促進したとして成果を強調した。
同部は台日漁業取り決めの締結によって設置された「台日漁業委員会」は、双方が話し合いを行うための重要なプラットフォームになっていると指摘。制度化された協議の場が作られたことで、協力が進んだとしている。
また、アジア・太平洋地域の安定と繁栄に貢献するために、政府は今後も関係各方面と協力や対話を行っていくと展望を示した。
(唐佩君/編集:杉野浩司)
【パナマ市時事】オバマ米大統領は11日、パナマ市で開かれている米州首脳会議の会場で、キューバのラウル・カストロ国家評議会議長と実質的な意見交換を行う。米メディアによると、1961年に国交を断絶した両国の首脳会談は56年以来、59年ぶり。1月に始まった国交回復交渉が一気に加速する可能性がある。